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へっぽこびんぼう野郎のnewbie日記

けろけーろ(´・ω・`)!

流し読みの危険性

「流し読みする」とは、
率直に言及すれば、自分の持つ読解能力以上のスピードで活字を読むことである。

すなわち、これは意味の捕捉が極度に困難となる危険性を孕む。

従って、これを内容の再確認及びその一部の情報を獲得する為に使用しなければ誤読は必至である。
最悪の場合はそれに起因して筆者の主張とは真逆の結論を得てしまうこともある。

それだけではなく、流し読みは「あぁあのときこんなことがどこかに書いてあったな」というような曖昧な記憶を保持させることに繋がる。
通常の読み方での記憶でさえ危ういことなど多々あるのだから、流し読みでのそれなど何をか況んやである。

ゆえに、英文に限らず文章とは精読しなければならないものだと僕は思っている。
そんなことなどとうの昔に理解した、という方もおられるかもしれないが、果たしてそうだろうか。

文章を構成する言葉は各々意味で成り立っている。
換言すると文章は意味の連続体である。
僕たちはどのようにしてこれを理解しているかと言うと、それは単純に慣れに因るものではないかと僕は考えている。

つまり、僕たちは無意識のうちに流し読みをしているんじゃないかなというのが僕の感じていることだ。
そこで誤解が発生する。
ゆえに文章を正確に捉えるということは甚だ難しい。

僕たちは、もっとゆっくり文章を精査して読んだほうがいい。

もちろん、底が浅い文章を深読みすることもまた著しく危険であるので、その辺りは臨機応変にいかねばならないところが、精読派のつらいところだな。