へっぽこびんぼう野郎のnewbie日記

けろけーろ(´・ω・`)! #vZkt8fc6J

わらうなんてぜったいにゆるさないぞ電車ネイティブ(田舎から出てきた人への都内での電車の乗り方Tips)

2017/02/17 追記
2018/03/27 ちょこっと追記 && 修正
2018/05/14 ちょこっと修正
2018/08/25 さらにちょこっと修正

※ 内容が濃いと思うので、読むのめんどくさいと思った人は、記事の最後にあるまとめの部分を先に読んだ方がいいかもしれません。

はじめに

とりあえず東京はわかりにくい。
住んでいてもわからない人もいる。
乗り換えを間違えると目的地にたどりつけない。
そこでこんな記事を書きました。
一応覚えてないと困るものに関しては[重要!] マークをつけておきました。

[重要!] 電車の乗り方がわからないことは恥ずかしくない!

「電車にすらまともに乗れない自分」という気持ちをまずは捨ててください。
教えてもらったこともなく、電車を使ったこともないならわからなくて当然です。

逆に「電車にすらまともに……」と言うのは、電車なめすぎです。

電車の乗り方は、難しくはないですが、簡単でもありません。
都会の子どもたちも、小学生のころに乗り方を教えてもらったり、友だちや家族といっしょに出かけたりして学習し、
田舎から出てきて都会に住んでいる人たちも、「乗る場所間違えた!」とか「乗る方向逆だった!」とかそういうミスをしたり、割と恥ずかしい思いをして学習しています。

なので、まず「東京での電車の乗り方を、今まで知らなかったのは仕方ないことだ」と落ち着いてもらいたいです。

「慣れだよ慣れww」と人は言いますが、みんな、いろいろ失敗して、慣れて、そうして学習したのです。

この記事では、田舎から出てきたぼくの、そうした失敗談をもとにした、学習の成果を公開しています :)

[重要!] 東京の中心地の構造を覚えよう!

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都心をおおまかに表すとこのようになります。
というかこれは山手線の概略図です。
東京に住んでいれば何かと山手線に乗ることがあると思いますが、
田舎者は、たとえば目黒とやらに行きたいときに、『東京・品川行き』とか『新宿・渋谷行き』とか言われても
「結局これはどっちが目黒にたどりつくやつなの?」とわけがわからんことになると思います。(ちなみに目黒は渋谷と品川の間にあります)
山手線なんかに乗らないよという人でも、それぞれの位置関係がわかれば、とりあえずひどい迷い方をすることはないです。

だから覚えてください。
そうすれば

『どこ住んでる?』
『日暮里だよ』←普通はこれでだいたいわかる
『日暮里ってどこだ』
『上野の西側だよ』←東京に詳しくない人でもここまで言われればだいたい位置はわかる
『上野ってどこだ』
『池袋の東側だよ』←さすがに誰でも池袋はわかる
『池袋ってどこだ』
『(おもむろに地図アプリを起動してため息をつき、イラ立ちを隠せない様子で)ココ!』

ということにはならなくなります。

たとえ7個も覚えたくない人でも
最悪、池袋と新宿と東京の場所だけでも覚えておいた方がいいかもしれません。

これでだいぶ楽になります。

[重要!] 東京にはたくさん鉄道会社があります!

『あたりまえだろwww』と思われますが、あたりまえすぎて、誰も教えてくれません。
「ぼく清潔にしてたいから毎日風呂入ってるんですよね〜〜〜」って人に言わないのと同じぐらい誰も言いません。

田舎から出てきた人は、そもそも電車に乗った経験がない人や、乗っても人生で数回程度の人、乗り換えなぞしたこともない人が多いと思います。
たくさん鉄道会社があることは知っていても、それが現実にどう運用されているかなんて想像するのは結構難しいです。

東京の路線はJRから始まり都営地下鉄東京メトロ東急池上線西武新宿線と、とりあえずたくさんあります。
当然別会社ですから、それぞれで切符を購入しなければいけません
えぇ、たいへんめんどくさいです。
そこで↓

[重要!] SuicaPASMOを買う

要は切符として使えるプリペイドカードです。
関東全域で使える便利な電車やバスの、すごいポイントカードみたいなものです。

企業戦略に乗っかってしまうのが嫌な人以外は、全員こういったSuicaPASMO電子マネーカードを買ってしまいましょう。
Suicaは、JRの駅の切符売り場やみどりの窓口などで買えます。NEWDAYSとかいう駅の中にあるコンビニ(ない駅もある)でも売っています。
PASMOでもいいです。とりあえず駅に行って「SuicaPASMOを買うSuicaPASMOを買う」と唱えて、最悪駅員さんに聞けば買えます。

どっちのカードでもあまり変わらないので、とりあえずSuicaPASMOのどちらかを買ってください。

Suicaスマートフォンで使えるという利点があったりしますが、他の細かい事情を調べるのは電車を乗りこなせるようになってからでもいいと思います。

あと、電子マネーカードを使って乗ると切符を買うより安いです。
(272円の運賃は、電子マネーを使えば272円ですが、切符だと280円といったように、端数の切り上げが行われています)

切符でなんとかしようとすると、色々めんどくさい(乗るたびに切符を買うのが大変だし、急いでいるときに間に合わないこともある)ので交通系電子マネーを買ってしまいましょう

「東京なんてほとんど来ねえよ!」って人でも、切符を買って「えーと……◯◯線の△△駅は……260円か!」とかいう苦労を毎回味わいたくないなら、SuicaPASMOを買うべきです。最近は交通系電子マネーは日本全国で使えます。Edyとか交通系ではない電子マネーは使えないので注意!

スマートフォンSuicaアプリは無料なので、クレジットカードを持っている人は使うと便利だと思います。

[重要!] たとえ1つの駅でも、改札も出口もいっぱいあります

田舎では、ホームも改札も出口もほとんど一体化しています。しかも大体改札も出口も1つずつしかありません。

電車から降りる(ホーム)→改札はっけーん→改札を出る(改札=出口)→駅前に出た!→ ( ◠‿◠ )

です。

東京…というか都心では違います。
ホームと改札と出口は、全く別の場所にあります。

電車から降りる(ホーム)
→『え、出口どこ?(出口が見えない)』
→『ってか改札どこ?(改札も見えない)』
→『ってか改札の場所複数あるの?!どっち行けばいいの?!(パニック)』

自力で探すのははっきり言って不可能に近いです。
とりあえず動き出すと迷います。やめましょう

初めて来た駅のホームに降り立って、まずすることは、
目的地を見て、どこの改札・出口を出ればいいのか、どこの路線に乗り換えるべきなのかを確認することです。

じゃあどうやって確認するのか?↓

[重要!] 事前に目的地の最寄り駅から目的地までどう行くのか知っておく

駅のホームには、
かならず『東口改札はこっちだよ・3番出口はこっちだよ』といった案内・標識があります。

よくわかんないけど、とりあえず外出ればわかるかも!!!!」みたいな甘い考えは身の破滅を呼び寄せます。

基本的に、闇雲に外に出てもわかりません!!!!!!!!!

「待ち合わせで、東口行けって言われたけど、よくわかんないからとりあえず西口でたよ〜」
「東口から西口まで徒歩10分なんだけど……?!殺されたいのか!?」

みたいなことが往々にしてあります。

よくわからない場合は調べる!なんのための頭脳だー!!

良心的な駅では『区役所はこっち』と書かれている案内もありますが、
『○○株式会社はこっち』などと書かれていることはほとんど無いので、期待しない方がよさそうです。
標識は、降りたところになくても、ホームを探せば見つかります。

都内に住んでいる人は、自分の詳しくない駅に着いたときは、絶対に、さりげなく、案内や標識を見ています。
闇雲に動く前に標識を探してください。

適当にエスカレーター上がって『迷った!』とか言わないでください。ころすぞ

待ち合わせ等で、『○○駅で』とだけ言われた場合、確認を取りましょう。
でも『○○駅の……マルイのある方の出口』と言われることもあるので、それはさすがに駅員さんに聞くか、地図で調べましょう。

逆に自分の家の最寄り駅などで、人と待ち合わせする場合は『ほげほげ駅のA3出口』や『ほげほげ駅の西口改札出たとこ』と言うと非常にわかりやすくなります。


[重要!] 注意:同じ路線の電車でも、電車の種類が違う場合があります

通勤特快・特急・快速・普通とあります。
普通電車以外はそれぞれ駅を何個か飛ばします。

てきとうに乗ると変な駅に到着してパニックになるので、ちゃんと種類を見た方がいいです。

これを信じなかった一丁目のぼくという人が、以前これのせいでしにました。

[重要!] 注意:同じホームに入ってきた電車でも、違う方面行きの電車が来ることがあります(相互乗り入れ)

乗る電車がちゃんと自分の行きたい『○○方面行』かどうか確認しましょう。渋谷に行きたいからといって「渋谷行き」と書いてあるとは限りません。
途中まで行き先合ってるのに、途中からなんか違うところ行ってる……というときは大体これです。

てきとうに乗ると変な駅に到着してパニックになるので、ちゃんと行き先を見た方がいいです。

これを信じなかった一丁目のぼくという人が、以前これのせいでしにました。

同じ駅でもかなり離れたとこにある場合があります(待ち合わせ気をつけて!)

たとえば都営大江戸線蔵前駅と、都営浅草線蔵前駅は、同じ鉄道会社で同じ名称の駅ですが、
かなり離れたところにあります。
一度改札を出て、地上出口で一端外に出て、250m歩いて乗り換えます。つらい。

追記: ○○線直通とかいうありがたい路線

たまに「この電車は、東急目黒線直通、地下鉄南北線、日吉行き、です」のようなアナウンスが流れることがありますが、これは鉄道会社が相互に車両を融通しあって、わざわざ他社の鉄道会社との乗り換えをしなくてもいいように作られた路線です
「六本木1丁目から、南北線、目黒で乗り換えて、東急目黒線武蔵小山まで」とやらなくてもいいように
「六本木1丁目から、東急目黒線直通南北線で、武蔵小山まで」というふうになっています。

ありがたいので活用しましょう

[重要!] 「乗換案内」等のアプリ

一番重要です。

スマホを持っているなら絶対にダウンロードしてインストールしておきましょう。

これがあるのと無いのでは、全然違います。「アプリ入れてないんですか?!そりゃ迷うのは当然ですね……」ぐらいのものです。

今の時代、自分で乗り換えを考える人は鉄オタ以外は誰もしていません。
スマホのアプリをダウンロードして、それで調べたほうがいいです。ふつうに使ってるぶんには無料です。

Google検索でも乗り換え情報が出てきますが、日本に特化した乗換案内アプリの方が正確です。

追記: 電車の待ち合わせ

普通電車から降りた客が、快速電車にすぐ乗り換えできるようにだとか、快速電車から降りた客が、普通電車に乗り換えできるようにだとかで
電車が駅で待っていてくれることがあります。だいたい大きな駅、路線の終端であることが多いです。

田舎では、「ホームに降りたとき、向かいのホームは反対側行きの路線なのが当然でしょ」という感じですが、都会では
ホームに降りたその向かいのホームも同じ方向行き」とかやまほどあります。

基本的に、普通電車と快速電車がいりまじって走ってる路線は、そもそも乗客の数が多いので、そういうホームになってます。

ちなみにJR新宿駅だけで1番ホームから16番ホームまであります。

[重要!] 追記: アナウンスは聞け!

よく車掌がわかりにくい声質でアナウンスを流しますが、だいたいあの人達は重要なことを話しています。

「この電車は西武新宿線、各駅停車、新宿行きです。この電車は鷺ノ宮で電車の待ち合わせを致します。新宿へお急ぎの方は、このあとに参ります、快速、新宿行きをご利用ください(早口)」ブチッ

これは
「この電車は各駅停車だよ」
「鷺ノ宮で乗り換えることができるよ」
「新宿行く場合は快速乗ったほうが早いから乗り換えたほうがいいよ」

という、「新宿行くなら乗り換えた方がいいよ」という意味ですが

田舎から出てきた人は、この耳慣れないアナウンスを一瞬で理解できないことが多いので、着いたときに「えっ、なんでみんな降りるの?」みたいなことになりかねません。

人の話をしっかり聞く。人として当然のことですね。

なお、これを聞いてなかった2丁目のぼくという人が、以前これのせいで時間を無駄にしていました。

追記: 乗り換え専用の改札があります

改札というのは基本降りるときにあるものなんですが、鉄道会社が「いちいち降りて改札通って、そのあとまた別の鉄道会社の改札通るのめんどくさいでしょ?」ということで、「◯◯線から降りてかつ✕✕線に乗る」という改札を設置してくれています。

乗り換え専用の改札を「お、改札だ!出口までいける!」と思ってくぐると、全然出口までたどり着けないし迷子になるので気を付けてください。

ちなみによく見るとちゃんと「乗り換え用の改札です。出口には行けません」とか書いてあったりします。

まとめ

  • あらかじめどういう道順で行くのか調べておく(電車の行き先や種類なども)
  • 電車に乗る前は、行き先や種類を確認する(闇雲に乗らないこと。よくわからないけどと闇雲に乗ると、だいたい間違えます)
  • 標示や標識、案内図を見る
  • SuicaあるいはPASMOを買っておく
  • わからない場合は臆せず駅員に聞く
  • はじめて行く場所のときは、時間に余裕を持って行動する(迷うと時間に間に合わないので)

さえできれば、田舎から出てきたとしてもほとんど迷うことはありません。