へっぽこびんぼう野郎のnewbie日記

けろけーろ(´・ω・`)!

はてブのアプリを消して3ヶ月が経ったのでその影響を報告します

はじめに

以前までぼくははてなブックマークのヘビーユーザーで、毎日ニュースやらブログやら、何らかの記事にコメントしていました。
これはもはや習慣化していて、大して見たくもない日にもホットエントリに上がっている話題を見ていました。
そうしてぼくは「はてブやってて辛いな」という点をいくつかあげて、そうして消したほうがいいことを見出して、アプリを消すことを決意しました。

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個人的な意見ですがはてブの傾向は、批判的なコメントが多く、「それは確かにそうだ」とうなずけるような意見であっても上から目線で語っているようなものが多く、そして単なる誹謗中傷も多いという「三拍子揃ってドン!」な感じであるような気がしています。

逆に「これは見事だ」と言える記事には不思議とコメントが無く、単にブックマークがついているだけの記事が多くありました。

統計をとったわけではなく、ぼく個人の経験談なので、別の視点・別の記事・別の分野の人からすると「そんなことないけどな」と思われるかもしれませんが、
ぼくの観測範囲では、「文章の巧さで隠蔽してるけどやってることは罵倒なんじゃないのか」と思えるようなコメントが多く目につき、そしてぼくもその一員でした。

「罵倒が嫌になった」の主原因は、お付き合いしている人の性格がぼくより数段良いのが影響したためなのかもしれないと思っています。
要約すると「ひとのわるぐちをいうのはよくない」ということに気付いたので、「人の悪口を言うひとたちと距離を置きたくなった」ということです。

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次にぼくが考えたことは、「単に批判的なコメントをするだけでは何も変わらない」ということでした。
言い方は悪いですが、村の中でおばちゃんたちが愚痴ってるだけなのとモデルがほぼ同一で、とても社会に影響をもたらすレベルではなく、生産性がないなと感じたこともアプリをやめたくなる原因でした。
ぼくはどちらかと言うと遅筆だったので、コメントを書くだけだというのに、はてブには最低1日1時間滞在していました。
これも良くなく、依存状態に陥っているくせに生産性がないという最悪の事態でした。

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ホットエントリに上がってくる話題の2割か3割ほどは、ブックマーク数が多いものが上がってくるという仕組みゆえに、大衆に左右されていて信頼性がなく、炎上・炎上手前の見たくもない記事記事でした。
日本にはマジキチしかいないんじゃないかというレベルで毎日マジキチ記事・マジキチコメントを見かけていたので、「世界がそういうもの」のような錯覚を受けていました。
世界はそういうものではないので、錯覚から抜け出したかったのもアプリをやめる原因になりました。

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逆にはてブをやっていてよかったこともありました。
日本のエンジニアではてブをやっている人は多くいるので、その人たちの記事への反応が見れることだったり、ホットエントリに「良記事」があがってきたりだとかで、最低でもなんとなく雰囲気くらいはつかめるといったことです。
コメントは見ず記事だけ見てコメントしたあとは放置すればいい話ではありますが、記事に対して何らかの意見を表明してどこかに記述し、他人の思考様式を見てほほうと思うことができるというのは魅力的なもので、なかなか逆らえるものではありませんでした。

まあただこれはTwitterでもできるなと思っていたので、断腸の思いでしたがこのメリットは捨てることにしました。

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それらをいろいろまとめて、はてなブックマークのアプリを消すことにしました。
もともとPCでははてなブックマークをほとんど使っていなかったので、スマホアプリを消せば触ることもなくなるだろうと思っていて、そして事実そうなりました。

現在でははてブではなく、Twitterをメインに使っていて、ニュースや人のツイートを見てふんふん言っている生活を送っています。
はてブと決定的に違うのは、関わる人々がはてブより匿名ではなく、どちらかと言えば友好的であるという点だと思っています。

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はてブを消してよかったことは、まず「罵倒」を目にする回数が大幅に少なくなったということです。
おかげで煽り耐性に弱い人間になってしまった感もありますが、それはそれとして、これは精神衛生上非常に良いことでした。

次に、めちゃくちゃ暇になりました。
今までどのくらいの時間を費やしていたのかわかりませんが、ともかく時間が空きました。
これを他の作業に充てられることは大変よろこばしいです。

デメリットは、情報が若干得られなくなったことだと思いますが、ちゃんと計測していなかったので、それがどのくらいの損だったのかというのはいまいちわかりません。ただ、たぶんデメリットはあんまりないです。

それから「アプリを消すという5秒ほどの操作の結果、感情・思考・行動形態・習慣が変わった」という事実に衝撃を受けました。

以前に
heppoko.hatenadiary.jp
という記事をぼくは書いていて、まああんまりこの通りうまくいっているわけではないんですが、コア部分だけが最適化されたため、特に努力もなんにもせず勝手に習慣になっていて、ゴミをちゃんと捨てることができているようになっている自分に感動しました。
そしてたまにある「ゴミを捨てられない日々」は、どうやらぼくは部屋に引きこもっている日々である、というようなことがわかってきたので、引きこもりをやめさえすればぼくはゴミ捨てというタスクに困ることはないわけです。

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そんなわけで、そんな感じなんですが、
「自分ではなく環境を変化させて、その結果自分が勝手に変化する」というのに光明を見出し、過去の自分が整備してくれたレールの上で、行き先に書いてある通りに何も考えず行動すれば、楽してるのになんかうまくいっていてすばらすぃということが、最近の僕の思考によってわかったようで、これがたいへん良い成果だったのではないかなあというのが、僕の中で話題です。

おわり。