Heppoko Binbo Yarou no Newbie Nikki

旧題: へっぽこびんぼう野郎のnewbie日記 #vZkt8fc6J

GW中に勉強して合格した人に触発されて、ぼくもAWS ソリューションアーキテクト アソシエイト試験に合格してきました

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点数がわりかし低めなのはご了承ください m(_ _)m

動機

↓のブログを読んで「15日間でいけるのか!」と驚いたので、「AWSの全容をなんとなく把握したいし、客観的に資格として証明されるなら、とりあえず取っとくか」みたいなノリで参考書をポチってテストの日程を予約しました。

参考書も含めて合計2万円ぐらいのスポットでの出費だったので「ちょっと痛いけどまぁいいか」というノリでクリックしました。

budougumi0617.github.io

初期能力

ふだんはサーバサイドエンジニアとしてPythonを使って働いています。でもときどきJSでフロントもやったりしています。

AWSは普段EC2とかELBとかRDSとかS3とかCloudFrontとかLambdaとかを使っているので、セキュリティグループとか基本的なことはわかっているという感じです。

↓関係ありそうな資格とかいろいろ

  • 大学中退(2009)
  • プログラミング始める(2014)
  • ITパスポート合格(2017)
  • 応用情報技術者試験合格(2017)
  • Amazonが主催するデータレイクのハンズオンに出たりしてた

Amazonが主催してるハンズオンは、わかりやすくて資料が神なので、資料だけもらって帰るのでも行く価値があると思います。業務中に行けると勉強もできて給料ももらえて二度おいしいと思います。

スケジュール

5/15 参考書ポチる。試験会場を予約する
5/16 参考書が2冊届く。
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5/25 いろいろあって時間が取れなかったので、うなだれながら参考書を読み始める
5/26 昼まで参考書を読む。15時試験開始。合格

勉強方法

直近で受かった人が言うんだから勉強方法を真似しようと思って、上に書いたブログの人のやつを完全にパクりました(すみません)。ちなみに試験場も、横浜に住んでいるので「近いし武蔵小杉でいいや」とパクりました。

ただ全部パクろうと思っていて、結構がんばってたんですが、でも途中で夜になってつかれちゃって、でも時間ないけどねむいって思って全然まにあわなかったので、本当はもっとちゃんと前から勉強しておくべきでした。

↓まずこの本を読みました。

↓それでこれを読みました。

本の所感としては、上の本はかなり概要がすっきり書かれていて読みやすいです。ぼくは、もともとサービスの名前とかは知っていたので「そうだよね」とか「なるへそ」と思いながら読んでいました。知っているものはどんどん確定させていき読み飛ばし、使ったことがないサービスについて重点的に意識を集中するようにしました。かなり得るものは大きかったように思います。ふつうに実務で活きる感じで、逆に「これ知らんのによく使ってたな」というふうに思いました。

下の黒い本は、上の本に比べて細かく書かれていると思います。ただ、上の本をそれなりに理解してないと、なんか章の構成が散らばっているような感じがして若干読みにくいと思いました(個人の感想です)

どちらの本も重要なことはオーバーラップしているので、黒い本は割とサクサク読めました。個人的に、片方より両方読んだほうが絶対いいと思います。

本の難易度は、どちらも「インフラの初歩の初歩ぐらいは知ってるよね」という前提で書かれているので、それが抜けていると、読むのがかなり厳しいんじゃないかなと思います。「HTTPS…?」「ポート…?」「ストレージ…?」「3層アーキテクチャ…?」「スケールアウト…?」という人はたぶん挫折必至です。逆にわかってるとサクサク読めるのではと思います。

ときどき、読みながら「Amazonのサービス名を覚えるのが資格になるってすごいな…冷静に考えると資格って意味不明だな…なぜ自分はAmazonに勤めてもいないのに一生懸命Amazonのサービスを勉強しているのか…」みたいに思ったりしていました。

試験の感想

難しかったです。

「全然簡単に受かる試験じゃないじゃん……」と思いました。

「本の最後に載っていた模擬試験とはなんぞ」というレベルでした。まず問題の文章量が多く、結構ちゃんと考えないとよくわからなくなると思いました。完全に勉強不足でした。黒本についてた模擬試験の問題の2倍解くのに時間がかかりました。

問題の選択肢も「全然関係ないけど操作としては間違ってないやつ」とか「ちょっと違う」とか「関係ありそうでずれたやつ」とかが多くて「なんだよこれ……」って感じになっていました。「答えこれしかないだろ」という問題も無くはなかったけど、基本的には絶望的な不安感の状態で「これだろ。たぶん。だってこっちはおかしいし…いやでも本当におかしいのかな…?」みたいな感じで選んでいました。

「これは終わった落ちた」とか「なんでAWS触ったことないのにちょっと勉強しただけで受かる人が存在するんだおわった騙された」とか「さようならぼくの15,000円」とか思いながら解いていて、最後に結果を見たら「おめでとうございます!」と書かれて合格していました。あぶねえ。

個人的に、せめてもう1日前に勉強しておいてAWSが提供する模擬試験でも受けていれば、もうちょっと違った心持ちで受けることができたのかなと思いました。

実際の運用では選択肢を選ぶわけじゃなくて、自分で選択肢を提示するわけなので、自分が弱いなと思ったDynamoDBとかRoute53とかパフォーマンス関係とかをしっかりやろうかなと思いました。

問題自体はかなり質がよくて、実際にありそうなユースケースが多くあって良かったなと思います。

合格後に本屋に行ってチラ見したんですが、AWS資格の参考書というのはあんまりないらしく、唯一あったのがこのソリューションアーキテクトアソシエイトと、クラウドラクティショナーという感じでした。他のデベロッパーアソシエイトとか受けるのもアリかなと思うんですが、せっかく本があるので、次受けるとしたらクラウドラクティショナーを受けると思います。なんかよくわからないけど割引もあるらしいので使いたいと思っています。

英語の参考書はいっぱいあるのでそっちを読むのもアリかなと思ってるんですが、レビューの点数が低いので、公式を読むのが一番良さそうだという感じもしています。

アドバイス的ななにか

AWSを知らない人はとにかく試験範囲のAWSのサービス名を片っ端から把握していくのが大事だと思います。AWSを触ったことがなくてもインフラをある程度理解している人なら「これはあれでいうこれで、こっちはあれでいうあれ」という具合でアナロジーな感じで対応できるので、名前を覚えるのがめんどくさいぐらいかなと思います。

そのあとは

・運用の優秀性
・セキュリティ
・可用性
・パフォーマンス効率
・コスト最適化

これを意識すればいいと思います。中でも可用性がいちばん大事だと思います。

基本的に「これらを達成するために何するのが正解か?」「それは要件を満たすのか?」ということを聞いてくる問題が多いと思います。ぼくはギリギリで受かったので、詳しくはできる人に聞くとすばらしいと思います。