毎日勉強を続けるためにぼくが考えていること

ひまなので書いてみる。

勉強というか、毎日何かを続けて習慣化する方法についてちょっと書いてみる。

新しいことを習慣化するとき、いつも挫折していろいろ続かなったけど、最近コツをつかんでいろんなことをコツコツと続けられるようになった。

なので備忘録も兼ねて書き出してみる。

「継続させること」がメインなので、プロジェクトなど有期性のものとはちょっと相容れないかも。プロジェクトを組むときは、これを基礎として、この上から組むのをおすすめしたい。

「毎日やろう!」と決めた当日に頑張ると死ぬので、初日は頑張らない。2日目とか3日目もそれほど頑張らない

何も考えず初日に頑張りすぎると、2日目に昨日の量に圧倒されて死ぬ。2日目仮にノルマクリアできても、3日目、4日目……とどんどんつらい感じになっていく。

そして「毎日最大量を必ずやる」という計画は失敗する。4日目に失敗すると4日目の分のタスクが5日目に積まれて、そんなのできるわけないので終わる。

なので初日は控えめにやる。「いや、俺はやる気に満ち溢れているんだ!!!」と思っててもやめる。それは明日にとっておく。「明日になったらできるんだ!」と希望に満ち溢れて寝る方がいい。1ヶ月とか1年とか5年とか、そういうスパンで考えると、初日の「大量」は結構すぐ取り返せる。それよりも「継続可能かどうか」に目を向ける。

というか自分が可能な1日の最大値をもとに計画しちゃダメ。絶対に失敗する(した)

自分のミニマムを考えて計画する

今後1年の中で、もっとも忙しい日のことを考えてみる。

エンジニアだったら「リリース準備に忙殺されて、今日1日仕事とご飯以外なにもできなかったよ……」みたいな日があったりするはず。そういう日に何分くらいやるかを決めておく。

「そういう日でも必ず15分」とか「そういう日はさすがに5分でおk」とか、そういうのを決める。こうすることで「やらない日」の発生を防ぐ。

続けていると「すごくやる気のない日」「体調悪くて全然動けない日」とかいうのも出てくる。そういうときでも「すごくやる気のない日でも最低これだけはやる」というのを決める。このとき自分を過大評価せず「マジで疲れてて無理なんだけど。死ぬ」を考えて「それでもこのくらいはやる」というミニマム量を決める。まあ体調が非常に悪い日とかは別に0でもおk。

ミニマム量と1日平均してどのくらいやるかを考えて、なるべく緩やかな目標を作る。継続させることが第一の目的なので、目標はなるべく緩やかにする。キツいと挫折率高い。

1日平均の量はいままでの「実績値」をもとに決める。実績がないのに自分のことを過剰に評価して計画すると死ぬ(死んだ)

10年〜30年スパンで考えて結果を急ぎすぎない

「1ヶ月だけ続けるわけじゃないんだ」と考えて気長にやる。すぐに結果を得ようとしない。習慣化が第一の目的。いうならばどれくらい習慣化できたかのほうが成果になる。

やっていることの結果については、一定の周期でレビューして方向性を変えたりすればおkで「長いことやってるのに結果が出ない」と考えると終わる。

特に膨大な時間を要するものは、目の前の結果よりも毎日の蓄積がものをいう。まあ、結果が見えるようなレビューをすると続けやすい。このへんが最大の敵。

逆にただ長いことやりゃいいってもんでもないので、匙加減が難しい。

このへんは今までどれだけ我慢できたかとかにもよりそう。あらかじめ別のもので継続するなどして勝利感を獲得しておくと、結果がそれほど出てなくても長期継続しやすい気がする。

Easy come, easy go. ということわざを知っておくといいのかも。

サボっても次の日に昨日の分を無理に達成しなくていい

サボった次の日に、前の日の分まで完全にやろうとすると詰む。

サボった日の次の日もサボってしまい、その次の日に溜まった分をやろうとしたらたぶんほぼ無理なので継続失敗する。

長い人生の中、1日ぐらいサボっても全然問題ない。1日や2日サボったことで「もうダメだ!!」と破棄してその先300日やらないぐらいなら、1日おきにサボりつつ続ける方が偉い。

仮に「1週間・1ヶ月サボっちゃったな……」とかでも全然おk。その次の日にふつうにやればいい。30日に1回やるのと365日に1回もやらないのじゃ、30日に1回の方が偉い。

「昨日サボったかどうか」と「今日やるかどうか」は関係ない。

昨日の分は気が向いたときだけやればいい。全部昨日の自分の尻拭いをしてるだけなので、今日の自分がいちいち気に病む必要はない。

サボりがちな人は「30日間のうちの何日できたか」を計測すると良さげ

たとえば今まで0だった人が、1日や2日ぐらいサボったところでどうってことない。1週間に3回やっただけでも3/7でプラスになってるんだから「サボってしまった……」とネガティブになる必要ない。

こんな感じで「30日間のうち何日できたか」にフォーカスをあてて、この割合を増やしていくという考え方をすると、やった分だけポジティブになれる。サボったとしても気持ちよくサボれる。

特にいままで習慣にしてない場合は、サボったり忘れてしまうのはしょうがない。そういうときに罪悪感を沸かせずに「昨日サボったけど今日できた。エライ」と自分をほめると続けやすい。

いままで0/30だったのに30/30を目標にすると、0%から100%にいきなりハードルを上げるのでマジでキツい。0/30な人は10/30とかを目指してみると良さげ。そこからギアを上げていく。

「いつやるか」「何のあとにやるか」を決める

新しいことを続けるのはわりと大変なことで、いきなり続けられない。なので計画的に自分のライフスタイルに差し込まないといけない。

「ごはんを食べたあとにやる」とか「朝起きてすぐやる」とか「帰りの通勤電車の中でやる」のように、ライフスタイルに組み込まないとやる時間がバラバラになりすぎる。

「何か別の習慣が終わったあとに、新しい習慣をする」というのは結構いい方法らしい(しらんけど)

あらかじめ自分のスケジュールを把握しておいて、決まったところでやるとよさげ。それが無理そうならたぶん計画がキツいので計画をもっと楽にしたりする。

サボるときは「今日サボると明日もサボることになる」という意識でいる

昨日の自分のサボりは快く許していいんだけど、今日の自分はサボらないようにする。「本当に少しでもいいからやっておこう」と考えて「やる気が全然ない日で普段のノルマは達成できなかったけど1日やった」という結果を手に入れるのはかなり重要。

「自分は今日、サボらなかった!エライ!」という結果を得ると晴れ晴れとした気持ちになる。

なので、こういうサボりたいときのためのミニマム量がだいじ。3分とか5分とかそういうので全然いい。とにかく「今日もサボらずできた」という結果だけを獲得しにいく。

今日サボるようなやつは明日もサボるので、今日サボらないというのがすごく重要。

一昨日サボって昨日もサボって今日もサボるようなやつは明日もかなりサボりそうなので、今日サボらないというのが本当に重要。少しでもいいからやる。「こんな量だと少なすぎて意味ないでしょ」「この量だと復習とかできなくて効率悪いでしょ」とか思ってもやる。

正直、量は関係ない。今日少量しかやってなかったら、明日も少量しかやらないかもしれないけど、もしかしたら明日はやる気が出ていて明日の自分はやってくれるかもしれない。でも今日やらないとたぶん明日もやらないはず。明日やらないと明後日もやらないだろうし、そうしたら一生やらないかもしれない。

明日の自分にバトンをつなぐ気持ちでやる。そのうちどこかの未来の自分がやる気出してくれる。でもバトンを繋がないとたぶん未来の自分は「やらなくていいんやな」と判断してやってくれない。

継続にとっていちばん重要なのは「全然やる気ないときにどれだけやる気出してできるか」だと思う。

全く何もせずサボるときは、その上で能動的に「うるさい!!!今日は何がなんでもやらないのである!!!」と決意してポジティブにサボる。サボるときでも継続を意識して、攻めの気持ちでサボる。ちなみにポジティブにサボるのは結構エネルギーを使うので、たぶん少量やった方が楽。

ポジティブにサボると何がいいかというと「一昨日はやった、昨日はポジティブにサボった、じゃあ今日もやろう」となりやすいところ(ぼくは)

やる気に満ち溢れてたくさんやりすぎたとき、その成果を次の日に持ち越さない

「昨日たくさんやったから、今日もたくさんやるぞ!!!」と考えて無理しないほうが良さげ。度を超えてやると燃え尽きる。特に今までの自分の実績を大きく超えてやりすぎると精神的負荷が高くなり、ちょっとやらなくなっただけで罪悪感が出てくる。しんどさが出てきて楽しくなくなる。そうなると続きにくくなる。

「ちょっと物足りないかな…」ぐらいがよくて、明日の自分に希望を託す感じにすると、なんか明日もやってくれたりする。

徐々に増やすのがだいじ。というか習慣化すると勝手に増えるはず。「1日30分の勉強は実質0分」ぐらいのカロリー0理論みたいになっていくので「今日勉強してないな〜(※すでに2時間やってるけど感覚値は0時間なので実質0)30分ぐらいやるか〜!」みたいになるはず。

なので量を増やしすぎない。やらなすぎも良くないし、やりすぎも良くない。計画的にのんびり進めていく。

計画がうまくいっているからといって大幅に前倒ししない。たぶん破綻の兆しになるので、バッファだと思ってのんびりやっていく(ちなみにぼくは前倒しをよくやって何度も破綻した)

おわりに

そんなかんじでした(`・ω・´)